good music from MUZAK

MZCF-1021　

「なんというか、凄くいとおしいのだ。」寺島靖国：　
ローリンド・アルメイダのアレンジがほんとに絶品！贅沢なオーケストラ・サウンド＆キュートで可憐なジョニソマのシュガー・ヴォイス。夢見心地の1枚です。特に(9) 「you can't go home again」は寺島サンはじめ数多くのオジサマ達を虜にしたキラー・チューンなのです。　

MZCB-1116　

向田邦子が愛したジャズ。
向田邦子の愛聴盤として話題になり、中古ＣＤが数万円で取引されていたというJazz Vocalの隠れ名盤。古い時代の哀感を包み込んだグルーミーな歌声・・。

MZCS-1121　

ウエストコーストの陽射しのような歌声
チャーミングで清楚なヴォーカルといえばこの一枚！マーティ・ペイチら腕利きウエスト・コースターズの演奏も最高。ノスタルジックなジャケも魅力的。

MZCF-1164　

ウィスパリングmeetsバーバンク・サウンド！
そんな表情で見つめられたら手に取らずにはいられない！？ドノヴァンやボブ・ディラン、ジョニ・ミッチェルのナイス・カヴァー収録、ガール・ポップ・ファン必携の美ジャケ逸品！

MZCF-1168　

美女ジャケマニアが身悶える、垂涎の一枚
ジャケットの素晴らしさだけでなく、とろけるメロウ・ヴォイスにも撃沈必至。美ジャケvocal最高峰アルバム！！

MZCF-1209　

包み込むように囁きかける歌声
やっぱりアン・バートンっていいなあ。スタンダードは勿論ですが、イーグルス(3)、カーペンターズ(8)、ポール・サイモン(9)のポップ・カヴァーが絶品（涙）。ファンの間で隠れ名盤として語り継がれてきた・・というのも納得の一枚。

MZCF-1066　

晴れた休日には、これとビールがあれば最高！
ジャネットの優しい歌声と和みのウクレレ。この組み合わせにいつもウットリ。スウィートでセンチメンタル、そしてほっとする一枚。全曲いいけど、一押しは?「till there was you」。

MZCF-1070　

ノスタルジックでアーシー、これがあのマデリンの原点！
ブルージーで凛とした佇まい、そしてアメリカン・ルーツ・ミュージックのエッセンスがちりばめられた96年発表傑作デビュー・アルバム。マーク・リボー、サイラス・チェスナット、ジェームス・カーターら強力メンツによる好サポート＆ソロもさすがです。

MZCF-1075　

西海岸のノスタルジック・レイディ。
デビュー・アルバムなのですが、これが凄く良いのです。1930年代の「古き良き」時代へタイムスリップしたような雰囲気と優雅で小粋なメリッサのヴォーカル。技巧に走らない軽やかさと絶妙の「ユルさ」加減。こういう心地よさってなかなかありません。

MZCF-1229　

秋の夜に舞い降りた、月の妖精。
一曲目からギターに乗って優しくスウィング。カナダ出身Vo.ダイアナ・パントンの妖精を思わせるイノセントな歌声に心が和らぎます。ジム・ホールとの共演でも有名なドン・トンプソン(b,p)と歌伴の名手として定評のあるレグ・シュワガー(g)のジェントルで包み込むような演奏も絶妙。ノスタルジックでドリーミーな、秋ジャズの決定盤！「秋の夜長」に部屋の明かりを少し落として聴きたい。特にラスト2曲、スローな「fly me to the moon」と「moon river」にとろけます。

MZCS-1224/5　

たかが蛙、されど名盤
オヤジ版ブロッサム・ディアリー（？）こと、デイヴ・フリッシュバーグの傑作デビュー作！共同プロデュースは何とあのマーゴ・ガーヤン。ヒップなジャズmeetsソフト・ロック・サウンドとジェントルでどこかとぼけたVoのマジカルな一枚。ボブ・ドロー、ハース・マルティネス〜味わい系ＳＳＷ好きのマスト盤！！

MZCS-1142　

レス・ポール全面プロデュースの隠れ名盤！
リー・ワイリーの代表作「ナイト・イン・マンハッタン」はじめ名脇役としてジャズマニアから愛されるピアニスト、ジョー・ブッシュキン。ジャズ界きってのモダン・スウィンガーが残した歌好きにはたまらない粋で洒落たアルバム。「多重録音の父」レスによる奇跡の一発録り作品であるというのも見逃せないポイントです。

MZCS-1089　

ブロッサム・ディアリーに愛されたシンガー・ソングライター。
ブロッサムはじめ、多くのミュージシャンに愛された作曲家＆ピアニスト＆シンガー、サイ・コールマン。ジャッキー＆ロイも好んで彼の曲を取り上げました。ボブ・ドロイやデイヴ・フリッシュバーグ好きは要チェックの洒脱でウィットに富んだライト・ポップ・ジャズ！初ＣＤ化です。

MZCS-1088　

スティーヴィー・ワンダー、ロジャー・ニコルスなどのナイス・カヴァー収録！知る人ぞ知る裏名盤。：ジャズ・ヴォーカルの貴公子メル・トーメとジャズ・ドラムの重鎮バディ・リッチによる夢の共演アルバム。「中古レコード屋で何気なく買ってから現在まで、こんなに長い間ＤＪバッグに入りっぱなしで、しかも家でじっくり聴けるレコードは他にない」（ライナーより）

MZCS-1093　

男性ヴォーカル大推薦盤
グラディ・テイトがポップ・ナンバーを取り上げた本作、ほどよく力の抜けたグラディの「渋み」と絶妙なポップ風味がしみじみと良いのです。弾むように軽やかなボビｰ・スコットの(3)、ランディ・ニューマンの名曲を印象的に聴かせる(5)、ミルトン・ナシメントの軽快ボサノヴァ・ナンバー(9)などなど、アレンジも洒落ています。

MZCS-1098　

秋に聴くボサノヴァもいいねえ。
(1)から思わずニンマリ。ハッピーなグルーヴ、ゆるーい和み感＆サウダージが堪らない。どこかトボけた味わいの歌声と軽快なギターも最高な一枚。

MZCF-1105　

究極のデュオ・アルバム
北欧の歌姫と名手スティーヴ・キューンによる、美しく、温かく、深い、スタンダード集。「何度も繰り返して聴きたくなる」一枚になること必至。カーリンのvocalは勿論なのですが、キューンのピアノがこれまた素晴らしい。秋の夜長に貴方の心を癒します。

MZCF-1226　

奥深きアメリカン・スタンダードの魅惑の入り口
ヴォーカル・ファンを唸らせる通好みの選曲＆爽やかでスウィートな歌声が人気のレベッカ・キルゴア＆デイヴ・フリッシュバーグのヒップなピアノ。デュオの魅力が堪能できる一枚。まるで鼻歌やハミングみたいに聴こえてしまう軽やかでさり気ない感じはジャネット・サイデル好きの方にもおススメ！

MZCF-1227　

ああ、このコンサート、目の前で見たかった！
ジャズ界のウディー・アレンことデイヴ・フリッシュバーグと北欧の歌姫カーリン・クローグによる、とってもリラクシンなデュオ作品。これが実に、実にナイスな一枚なのです。スウィートな?、ヒップな伴奏と絶妙Vo.(9)、愛嬌デュエット(11)、デイヴ十八番(12)、最後は絶品(15)などなどエレガントでジェントルな心地よさの中にもさすが！な聴きどころが満載。

MZCF-1143　

これぞスロー・ジャズの極致！
ロバート・クラム＆チープ・スーツ・セレネイダーズのギタリストだったトニー・マーカスと奥さんのパトリス・ハーンによるスウィートでラヴリーなアコースティック・デュオ、レフトオーヴァー・ドリームスの本邦デビュー・アルバム！ジェントルなアルト・ヴォイスと粋なギター・プレイが心地よい、とっておきのアコースティック・スウィング！

MZCF-1017　

スカンジナビアのひんやりとした空気を暖かく包み込むイノセントな囁き。
名コンビ、エラ＆ジョー・パスを彷彿とさせるデュオによるスタンダード作品集。共演はジム・ホールが絶賛し、ＥＣＭからの鮮烈なデビューで「ノルウェーのパット・メセニー」とも言われた北欧屈指のギタリスト、ヤコブ・ヤング。３曲で名手アリルド・アンデルセンも参加！

MZCF-1175　

より深く、より美しく・・・魅惑のヴェルヴェット・ヴォイス。
ジャジーな魅力がパワーアップした人気Vo.の最新作！絹のように滑らかな歌声、抜群の歌唱力と表現力。お得意のバラードはもちろん、軽快なボサノヴァ(4)、ＳＳＷ風オリジナ(7)にグっときます。

MZCF-1191　

究極のベニー・グッドマン・トリビュート！
カナダではダイアナ・クラールと並ぶ人気の実力派シンガー、キャロル・ウェルスマン。ベニー・グッドマンとペギー・リーのナンバーをムーディに囁き、スウィンギーに迫る！全部良いけど、ボッサ風味の(1)、ヴァースから丁寧に歌われる(5)、しっとりとした(14)などなど最高です。ケン・ペプロウスキー大フィーチャーな点も嬉しい！

MZCF-1195　

ボブ・ドロウ、ジョニ・ミッチェルの極上カヴァー収録！
ジャズ・ヴォーカルのニュー・ディーヴァ誕生！いい意味で予想を裏切る軽やかで瑞々しい歌声に驚くはず。先に挙げた2つのカヴァー含め、全曲最高。もうひとつの聴きどころはサポートするエヴァウト・ピエルーのピアノ。凄く良いです。

MZCE-1221　

貴方を惑わすビタースィートな囁き
一曲目のプリンスから、ドアーズ、ビートルズ、ストーンズ、マーヴィン・ゲイなど音楽ファンに嬉しい選曲が繊細で洗練されたジャズ・アレンジでズラリ。リザのスウィートでシックなヴォーカルはスムースだけども奥深いし、ウォルター・ラングのピアノプレイがこれまた素晴らしい！