デューク・エリントン・オーケストラ
guest vocal二コール・ヘンリー
デューク・エリントン生誕110周年記念公演
“110th Anniversary Birth Celebration of Duke Ellington”
Paul Ellington(conductor)
Nicole Henry(vo)
Tommy James(p)
Cleave Guyton(sax)
Mark Gross(sax)
Patience Higgins(sax)
Bobby LaVelle(sax)
Robert Landham(sax)
Chris Albert(tp)
Kevin Bryan(tp)
Mark McGowan(tp)
Ravi Best(tp)
Stafford Hunter(tb)
Dion Tucker(tb)
Jack Jeffers(tb)
Hassan J.J. Shakur(b)
Marty Morell(ds)
感動、再び。
生誕110周年を迎えるデューク・エリントンの名曲がコットンクラブ4周年を飾る!
黄金期のニューヨーク、ハーレムが時代を越えて東京、丸の内に華やかに蘇る。
1920年代、ニューヨーク、ハーレム。その時代を彩った伝説的ナイト・スポット、「コットンクラブ」の専属バンドとして評価を高め、世界に飛び出したデューク・エリントン・オーケストラ。彼らが再び、東京・丸の内「コットンクラブ」へやってくる。「A列車で行こう」、「キャラヴァン」、「イン・ア・センチメンタル・ムード」、「サテン・ドール」等、数々の永遠の名曲を生んだオーケストラ。生誕110周年を迎えた創始者エリントンの遺志を継承し、スイング感あふれるサウンドで、観客を魅了し続けている。さらに2009年11月、コットンクラブは4周年を迎える。本公演ではアニバーサリー公演に相応しく、成長著しいニコール・ヘンリーをゲスト・ヴォーカルに迎え、洗練されたセンスとスピリチュアルなフィーリングでオーケストラに花を添える。クラブの熱気とともに鳴り響く拍手と歓喜。心躍る名曲は今も色褪せることなく、1920年代のニューヨーク、ハーレムへとタイムトリップさせてくれるだろう