歌モノ好きのMUZAKがオススメするヴォーカル・シリーズ。カーリン・クローグやジャネット・サイデルはじめ注目の女性歌手にスポットをあてたヴォーカル専門レーベル。過去の名盤や無名の新人の話題作など素敵なヴォーカル・アルバムをご紹介していきます。
来るべき時代を予見した悲運のスウィート・ジャズ・レーベル[ SKYE ] が奇跡の復刻! 【SKYE】 ゲイリー・マクファーランドが1968年に設立した、新時代のレーベル。彼の急死により2年余りで終わりを告げたが、残されたアルバムは21世紀の今もクラブシーンを中心に支持されている。 【GRYPHON】 ノーマン・シュワルツが亡きゲイリーの意思を継ぎスタートさせたレーベル。ハイクオリティ&ハイセンスなアルバムは、ジャズという枠を超え、若いリスナーを中心に聞き継がれている。
伝統と文化の都、ボストンに残された偉大なるジャズの遺産。 ニューポート・ジャズ・フェスティバルのプロデューサーとして知られるジョージ・ウィンによって1953年ボストンで設立。
1971年にドイツのミュンヘンで名プロデューサー、ホルスト・ウェーバーによって設立され今日に至るまで500タイトルを超える名作を送り出してきたenjaの新作を中心にリリース。
1957年ハリウッドで設立され、30タイトルを残し僅か1年足らずで消えて行ったまさに悲劇のレーベル。しかし残された作品はウエスト・コースターズによるハード・バップ風プレイと統一された秀逸なアートワークで多くのジャズ・ファンの間で垂涎の的となっている。