11月最終日、あと数時間で師走を迎えようとするところですが・・・
なにやらここ数日猛烈に忙しいような気がします。
何故忙しいのかというと、MUZAKにて現在あるものを製作準備中だからなのですが、これについては後ほど完成近くなったらご報告します。
ココで書こうと思ったら上司から「完成してからのほうがいいのでは・・」と。
途中で力尽きることもありうるってことでしょうか。。。
ジョニー・ソマーズの紙ジャケ3タイトル発売、ニュースに追加しました。
ジャケも載ってます。うむ、可愛いですね。
さきほどラジオを聴きながら仕事をしていたところ、衝撃の出来事が!
今日は「3回繰り返す」曲特集だったのですが(turn turn turn, キサス・キサス・キサスなどなど)・・・・
パーソナリティーの方が曲紹介のところで
「ポール・マッカートニー、マイケル・ジャクソン、レイザーラモンHG」と。
で、流れてきたのは「セイ、セイ、セイ」
幻聴かと思いました。
ボケもツッコミも落ちもなしです。たんたんと。普通に。
曲が終わった後、「レイザーラモンは参加してませんでしたね」とサラリとおっしゃってました。
うーん・・・・さすがN○KFMです。
私はといえば、「もしかしてレイザーラモンというミュージシャンがいるのだろうか?」と一生懸命検索してしまいました。どうやらレイザーラモンの元ネタはスコット・ホールというプロレスラーのようだ、という情報を発見することが出来ましたが、あまり役には立ちません。
この間、とある珈琲店に行ったところ、なにやら聴き覚えのあるメロディーが・・・。
セルジオ・メンデス&ブラジル65’の「O Morro」でした。
以前、これまたとあるコンピでこの曲を聴いてからずっと考えていたのですが、
ヴォーカルがクレヨンしんちゃんにそっくりです。
かなり哀愁ただよう曲です。ヴォーカルも切なげです。特に高音部。
しかし私の頭の中にはそれを歌うしんちゃんの姿が・・・・・。
ううむ・・・皆さん是非聴いてみてください。
本日の冷え込み、非常にラーメン日和です。
というわけで、急遽MUZAKラーメン会のミーティングが決行されます。
とはいってもメンツはいつもの3人です。
そして、行く店もいつも「赤のれん」です。
ラーメン会とは言っても広がりがないので「赤のれん会」と言っても良い気がします。
あそこはラーメンもまずまずですが、水餃子がうまいのです。
というか日によって湯で具合に微妙な差異があり、簡単に言えば「当たり外れ」があるので、当った日は美味さがより増したように感じるのです。
今日は当りの日だと良いのですが・・・・。
それにしても、会員番号3番のM氏がなかなか現われません。
これもいつものことです。
只今新規会員募集中であります。
昨晩の民酒党では「冬が来るまえに」が流れていましたが、すでに冬到来の模様です。
みなさまくれぐれも風邪などにはご注意下さい。
昨日「アイランド・ヴァージン/エッセンシャル・エリントン」の商品が到着しました。
うーむ、非常に良い感じがします。
手に取るとズッシリとした重みを感じ、表面にはキラリとツヤが。
ブックレットがいつもより厚いということと表面のコートを差し引いても、うーむ、やはりなにやら内面からにじみ出る良い感じがします。
『最初に飛び出してきた音を聴いた瞬間から、そこに命が宿っている!と直感させるようなCDにぶつかることは近年滅多にない。渋谷毅の本作はそういう稀有な作品で、聴き進むにつれて、深い感動に襲われた。?中略?<A列車で行こう>を世界の誰が一体これほどまでに独創的に表現し得ただろうか。』(スイングジャーナル12月号レヴューより抜粋)
『渋谷のピアノは、自分のスタイルでエリントンの風格をよく伝えているが、この小編成が常にデッカク聞こえるのは、彼のアレンジャー、リーダーとしての力量によるものだ。<キャラバン><A列車で行こう>のような超有名曲も奇をてらうことなく自然に聞こえるが、細部は全くことなるのに常にエリントンを感じさせるのが見事』(スイングジャーナル12月号レヴューより抜粋)
というレヴューも発見しました。
うーむ、店頭に並ぶのが楽しみです。
本日スイングジャーナル12月号が到着致しました。
で、ぱらりぱらりとめくっていると・・・
な、何と!ジャネットの「マナクーラの月」が3ヶ月連続のジャズ・ヴォーカル・チャート1位に!!
で、ジャネットのすぐ下に「カーリー・ブルース/ソング・イズ・ユー」を発見!
もう少し下がると「メリッサ/オールド・ファッションド・ラヴ」が!
さらに下がると「マデリン・ペルー/ドリームランド」。。。。
ううむ・・・。素晴しいことです。
めっきりと寒くなってきました。。。。
みなさま如何おすごしでしょうか。
本日はMUZAKに「アイランド・ヴァージン/エッセンシャル・エリントン」のフライヤーが到着。うーむ、なかなかキレイな出来栄えであります。
早速店舗宛てに発送しました。
明日から商品発送準備に入るためコメント・カード作りに励まなくてはいけなかったのですが、もろもろ別件で手を付けることが出来ず。。。。明日の朝やるしかありません。
なにせ最近「も、もう少しで出来るんで・・・」の使用回数がさらに増えたような気がします。やはりここは寒さに負けずに心機一転せねば。。。。
今日はジェニー・エヴァンスの「クリスマス・ソングス」発売日!
なんというか、このアルバムは家でひっそり(隠れる必要はないのですが)と聴きたいですねー。
ジャネット・サイデルの「マナクーラの月」。
現在のジャケットに辿り着く前にはこんな幻JK案が。。。。
ジャケット案その1.ハワイの古い切手デザインをアレンジしたものだったのです。
その次に出来たのが、↓
ジャケット案その2.「月」に注目です!
で、次に出来たのが、↓
ジャケット案その3.ジャネット達から「オーストラリア盤に日本のデザイン案を使いたい」と連絡があったとき、私は疑いなくこのジャケット案?が使われるものだと思いました。
そろそろ巷はクリスマス・ムードを醸し出しているのでしょうか。
六本木ヒルズの辺りもイルミネーションのようなものが始まったと聞きますし、
雑貨を扱っているお店などではカボチャ物から赤・緑・雪・サンタ物に切り替わった模様。
CDショップでもクリスマス・アルバムが登場して久しいようです。
で、MUZAKの今年のクリスマス・アルバムはジェニー・エヴァンス(詳細はnew releaseにて)なのですが、もう一枚ご紹介したいのが昨年リリースしたジャネット・サイデルのクリスマスアルバム『ジャネットとクリスマス!』。
特に『マナクーラの月』でジャネットを知られた方は是非!
もちろん、内容は語るまでもなく良いのですが、それ以外のところでひじょーに個人的ツボだったのが、ジャネット作品ではお馴染み寺島センセのコメント。
『うーむ。私はジャネットの歌を聴きながら死にたいものだ。苦痛はないだろう。真綿でふんわりと首をしめられてゆく感じだろうか。アリが砂糖ツボの中で溶けるように溺死してゆく塩梅だろうか』(抜粋)
いいですね?。非常に好きです。
●「ジャネットとクリスマス!」ジャネット・サイデル (MZCF-1055)