『ストレンジ・デイズ』が到着しました。
ハーパース・ビザールの元メンバー、ディック・スコパトーンのインタヴュー記事が掲載されてます。アルバム制作時の現場の様子から裏話まで、うーむ、非常に興味深いです。世間でのそれぞれのアルバムに対する評価とバンド自身の考えって、やはり違うところがあるものなのだなあと思うことしきりです。詳細は雑誌を読んでみてください。
雑誌『フィガロ』11月号に「マナクーラの月」と「シークレット・ライフ・オブ?」が掲載されました。ついにここまで来ましたか。。。
「秋の夜のヒーリング・ヴォイス」特集とのことです。
そのなかでも「ほのぼのとハッピーになれる・・・・。」のところ。
なるほどです。
本日は上司の旧友、芸能某J事務所のS?氏が新人女史を伴って突然来社。
貴重なサンプルCDを入手していそいそと帰られました。
日頃やってくる友人達には出し渋る上司がなぜかあっさりと渡している姿に驚きつつも、
憎めない人柄のS?氏なので納得です。
『アイランド・ヴァージン/エッセンシャル・エリントン』のジャケット、曲目諸々情報をニュースでアップしました。是非チェックを。
本日は電話営業に励みました。
もともと弁舌滑らか爽やかとは言いがたいのですが、それにしても最近気になるのがカツレツです。
確認される確率が非常に多いのです。
今日一日を振り返っても
「ユーダックさんですか?」
「ウルダックさんですか?」・・・・諸々々々。
今までで一番受けたのが
「ジャスコ担当ですか?」。
聞き返したお店のスタッフの方も困惑を隠しきれていませんでした。
無論私は「ジャズご担当の」と言ったつもりだったのですが、力及ばず。
分析によると、弱点は濁音にあり。精進を重ねなければなりません。
本日は中華料理店に昼食を食べに行きました。
久し振りです。
何度も行っているわりには店の名前を覚えていませんが、「六本木迎賓館」(凄い名前だ)のすぐ近くにあります。ここの昼定食は非常にうまいです。
通常、ごはんはかなり盛られて出てくるのですが、お替りのときに「すくなめに」と言ってもほとんど量は変わりません。
基本的にスタッフは中国の方で、以前ミッチー・マノにそっくりの料理人さんがいたのですが、彼はすでにいなくなってしまったようです。
この店は夜も良いですが、お昼が断然おすすめです。
お昼時に六本木界隈に来られた際は是非行ってみて下さい。
ジェニー・エヴァンスのクリスマス・アルバム、「クリスマス・ソングス」のアートワークが完成しました。
灰色に見えるかもしれませんが、実はシルバーです。
昨日印刷されたものが届きましたが、非常にきれいでした。
思い起こせば去年の今頃はジャネット・サイデルのクリスマス・アルバムの準備をしていました。光陰矢の如し、とはこのことでしょうか。
お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、画像が妙に中途半端な位置に配置されています。これは本来の意図ではないのです。本当は画像の隣に文章を入れたかったのです。が、しかし、失敗に終わりました。実はここまでの道のりも遠かった。いろいろな人のブログを見ると皆さん非常にきれいに配置されているので簡単なんだろうと思いきや、結構難しい。。。。
突然ですが告知です。
飛騨高山Hits FMの「Hits Night Groovin'」で10月25日にメリッサ・カラード特集(?)が放送されます。30分ほど流されるとのこと。うーむ、こちらで聴けないのが残念です。
飛騨高山近隣にお住まいの方、是非聴いてください。
ラジオ局のHPがあるのですが、これが結構面白いのです。
特にナビゲーターご紹介のページが。
「私のオールディーズ2」是非一度聴いてみたいです。
本日は昨日の新宿に引き続き池袋を回ってきました。
某店舗では「ヴァラエティー・イズ・ザ・スパイス/ルイス・ヘイズ・グループ」がリリース後7ヶ月を経た今も試聴機に入っている姿を発見。超強力コメントがペタペタところ狭しとくっついた看板も!!
激しく心を打たれ、おもわず個人的な買い物までしてしまいました。
またもやジャネット・サイデルに関する情報です。
ダイアリーをふと振り返ってみると、やけにジャネット情報が多いような気がします。
が、致し方ありません。新譜情報です!
ジャネット・サイデル初のライブ・アルバム「Delovely」が国内盤でリリースです。当初は来年のリリースを予定してましたが、現在、年内リリースを目指し調整中です。
シドニーのWoodfireで行われたライブを収録したコール・ポーター作品集。メンバーは「マナクーラの月」と同じく、ジャネット・サイデル(ヴォーカル、ピアノ)、ディヴィッド・サイデル(ベース)、チャック・モーガン(ギター)。タイトル・トラックにもなっているオープニングの「it's delovely」からして良いです。トラック・リストやリリース日程詳細などなど決定次第アップしますので、しばしお待ちください。
昨日は「サライ」の発売日でした。
ここにも「マナクーラの月/ジャネット・サイデル」のレヴューが!
これがまた心がこもってて泣けてきました。。。
以下抜粋
『おいおい、まずいんじゃないのか、このような隠居アルバム『マナクーラの月』にうっとりきき惚れて目尻をさげていては、と自分を叱りたい気持ちだった。しかし、友よ、笑わないでくれ、ジャネット・サイデルがウクレレやベースに支えられて、甘い声でしっとりとうたう懐かしい歌にひとり耳をすましていて味わったのは、小春日和の日に路傍に咲いた可憐な花を見つけたときのような気分だった。?(中略)?このアルバムをきいていて、最近の俺は妙に涙腺の締まりが悪くなったような気がするがと、心配になったが、どうやら犯人はアルバム全体を包んでいるノスタルジックな雰囲気にあるようであった。したがって、ご同輩、不用意に流した涙を誰かに見とがめられないためにも、このCDは、おひとりで、どうぞ!』(「サライ」11月3日号より)
レヴュー繋がりで
「オールド・ファッションド・ラヴ/メリッサ・カラード」もご紹介。
こちらは産経新聞より、以下抜粋
『一目ぼれというのがあるように、一耳ぼれというのもあるのだろう。好きになるのに理屈はいらない。恋と同じだ。気がついたときには、繰り返して何度も聴いてしまっていた。?(中略)?どこがいいのかと問われても、これはもう聴いてもらうしかないのだが、メリッサの歌唱にはどうやら、過ぎ去った時代の郷愁をそそるだけではなく、その活力を復活させる、新しい時代の息吹が潜んでいるような気がする。?(中略)?ノスタルジーは過去を懐かしむだけではなく、未来を切り開く有力なパワーに成り得るのだということを、音をもって証明した、今年のジャズボーカル最大の収穫の一つといえそうだ。』(産経新聞10月20日文化欄より)
うーむ、非常に力が入ってます。素晴しい。
お久し振りです。
スイングジャーナル11月号が到着したのでパラリパラリと読んでいると・・・
何と!「マナクーラの月/ジャネット・サイデル」が2ヶ月連続のヴォーカル部門トップになっています。
6月のリリースから3ヶ月以上経た今も非常に好調。
「ウクレレ」ということで夏物と思われる方も多いと思うのですが、意外に季節問わずな一枚だと思うのですよ。なんだか肌寒くきた今日この頃ですが、まだ未聴の方は是非。
で、ふたたびパラリパラリと読んでいると・・・
「ノマド/フェレンツ・シュネートベルガー」のレヴューを発見!
それも激賞です。
サウンド&ヴィジュアルの最後にある「録音評」の部分です。
星は4.5で今月の最高点に
『今流に表現すれば、ヤベーよ、このアルバム。』
というお言葉。
反対側のページには「ガトーリブレ」も発見!
うーむ、素晴しい。
久々の更新です。
ハーパース・ビザール5タイトルの完成品が昨日到着しました!
色校やら何やらがあるとはいっても、実際の商品が上ってみないと安心は出来ないわけなのですが・・・・・、素晴しい出来栄えであります。
ラッツパックでは只今出荷準備の真っ最中でして、5枚そろって店頭に並ぶのが今から楽しみです。
ハーパース関連では、今月発売のストレンジ・デイズでインタヴュー記事、来月発売のレコード・コレクターズで特集記事が掲載!こちらも要チェックです。
ストレンジ・デイズのインタヴューは元メンバーのディック・スコパトーンとの電話インタヴューということで、非常に気になってます。
先日、ちらりと予告させていただきました。
Jジャズ・シーンを代表するピアニスト、渋谷毅のライフ・ワーク・プロジェクト“エッセンシャル・エリントン”の6年ぶりとなる最新作「アイランド・ヴァージン」がとうとう、11月23日にリリースされます!!
ゲストに林栄一と外山明を迎え、
●渋谷毅(ピアノ)●峰厚介(テナー・サックス)●松風鉱一(バリトン・サックス、クラリネット、フルート他)●関島岳朗(チューバ)●林栄一(アルト・サックス)●外山明(ドラムス、パーカッション)のセクステット編成で吹き込まれた、名作「エッセンシャル・エリントン」を凌ぐ躍動感に満ち溢れた傑作!
SACDハイブリッド仕様でのリリースになります。
収録曲目等は近々ニュースでアップしますので是非チェックを!